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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1955-01-24 第21回国会 参議院 法務委員会 第2号

それはいわゆる行政官吏責任の範囲内ではないとお考えになつて平気でおられる方があるならば、それはとんでもないことと思います。ですから、要するに先はど法務大臣がどういう答弁をなすつたか、今御承知がないということは実ははなはだ承服しかねることです。あなたの方の最高責任者が国会で質問を受けるという場合、どういう種類の質問を受けるかといことはすでに事前にわかつておることです。

羽仁五郎

1954-05-21 第19回国会 衆議院 経済安定委員会 第26号

現状におきましては京浜国道つて平気で横断いたしておりますから、あれだけの人間がおりますれば、アメリカなどと違いますから、アメリカの一州に当る程度の、人口が京浜地帯におるということになつて、そういうところに立体交叉高速道路をどんどんつくるということになりますと、これはたいへんな金がかかることになると思います。

三宅正一

1954-05-11 第19回国会 衆議院 法務委員会 第53号

言いかえますならば、政界の混濁堕落に原因しておるのか、あるいは捜査陣の法の運営に対するところの妨害に原因をしておるのか、あるいは吉田内閣政治が悪いために、国民生活に困つてつて、一方では非常なぜいたくな生活をしておる、言いかえますならば、一方であなたの部下である人たちが生命を賭して捜査に従事いたしております場合に、その大元締めである大臣が料理屋に行つて平気で遊んでおる、そういうようなやり方、いわゆる

古屋貞雄

1954-04-19 第19回国会 参議院 文部委員会 第23号

須藤五郎君 あなたは首祭論を言つて平気な顔をして澄ましていらつしやるかも知れませんけれども、これはシンガポールではすぐ問題を取上げていますよ。(「個人的な攻撃はやめろ」と呼ぶ者あり)シンガポールの、攻撃じやないですよ。大達さんに民主主義というものを理解してもらいたいから僕は言葉を尽して言つているのですよ。それさえ理解してくれたら、そんなこと言いたくないのです。

須藤五郎

1954-03-26 第19回国会 衆議院 文部委員会 第24号

だのに今回の特例法の改正にあたりましては、地方自治体で働くところの地方公務員国家公務員並に扱つて平気でおる。これもやはり法律に反するところではないか、それをたくみに「例による」という言葉でごまかしてあるのでございますが、国家公務員に扱う以外に何ものもない。こういう点から考えまして、非常に無理がある。

小林信一

1954-02-27 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第17号

国民の利益を基礎とせず、憲法さえも踏みにじつて平気でいるというようなことをやつてみせて、全体の政治家が法を守り、信義と道義を守り、りつぱに国の独立と自由のために闘うであろうとお考えになりますか。占領制度のもとにおけるこのような政治こそが腐敗、汚職の根源であるとお考えになりませんか。私はいたずらに大言壮語しているんじやありません。

川上貫一

1953-07-20 第16回国会 衆議院 厚生委員会海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会連合審査会 第1号

それと、中にはまた結婚をいたしまして、正式の結婚をして手続をした、ところが朝鮮人であるがゆえに籍が入らない、そうしてその朝鮮人との間に何人も子供ができておる、そうして毎日同居して夫婦生活をずつとしておる、ところが前の子供は老父母にまかせきりで、その老父母に対しては年金の五千円は渡りますけれども、子供に対して、あるいは結婚をすでにしており、次の子供がどんどんできておる者に対しましての弔慰金年金を受取つて平気

中川源一郎

1953-07-14 第16回国会 参議院 建設委員会 第13号

従つて今空間を使つて平気でいいんだということと……、それから強権を発動するのではないのです。市町村長なりが認定する材料を与えるのです。若しこういうことでなくて、自分の家の自分の田畑の、例えば十尺の上に動力線を引かれるということは、その場合に市町村長何と答えますか。これは困ると、こう出ますよ。この法律を発動するのが主眼じやないのです。

田中一

1950-07-26 第8回国会 衆議院 決算委員会 第3号

これと売掛金とを相殺して払わなければならぬものを、支払いだけの方は済ましておいて、売掛金の方の回收はそのままにして、回收を困難ならしめているようなもの、あるいはまた事業費を予算の目的外に使用して、職員の給与を増加したというようなこと、あるいはまた公団の解散の直前に、不要な物品をわざわざ買つて公団のために損失を与えた、あるいはまた物価事情の変化などを考えないで、運送費などを昔の高いままの運送費を払つて平気

下岡忠一

1947-08-13 第1回国会 参議院 決算・労働連合委員会 第2号

米の中に何を含んでおるか、麦の中に何を含んでおるか、豆の中に入るものは何か、人參の中のビタミン、大根の中のビタミンはどういうことになるのでありましようか、こういうことになつたら尚更のこと、農家に至つては食糧は量本位であるから、「ごぼう」と「こんにやく」芋と「たけのこ」なんかを、ただ量を餘計作つて平気でおる、國家もまたこれを黙認している。

深川タマヱ

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